解説&ネタバラし
※本編を読んでからご覧下さい
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【実際のゲーム参加者】
( ^ω^)
('A`)
( ゚∀゚)
川 ゚ -゚)
【ゲームの解説】
生き残った者に一億を与える、というのが参加者共通の条件。
他に開始時刻、始める場所の指定などがあるが、具体的なルールなどは存在しない。
参加者は共通の目標に向かって、自由にゲームを展開させる事が出来るのだ。
その他、個々の参加者に様々な条件がつけられていた。
【ブーンとドクオ】
ブーンとドクオは、ゲームの場所、開始日時以外、全く情報無しでゲームに参加している。
ただし条件付けも一切無く、最も自由度が高いと言える。
【ジョルジュ】
1:嘘をついてはいけない
2:命令してはいけない
3:直接殺してはいけない
このような条件付けがされていた。
ただし以下の情報をもらっている。
1:ブーンとドクオの名前
2:ブーンとドクオの条件付け、知っている情報
3:条件を守る事以外に、ゲームにルールが無いという事実
4:部屋が防音だという事
(2は、つまりブーンとドクオの二人が条件付けを初めとするゲームの情報を一切知らないという情報の事である)
これによりジョルジュは一芝居打つことを考えた。
それは本編でも語っていた、ゲームマスターを偽り、二人に殺し合いをさせる、というものである。
そして補足しておくが、ジョルジュは予め拳銃に細工をして、三発目に必ず銃弾が出るようにしていた。
100%相打ちするように仕組んでいたという事だ。
【クー】
彼女は最も多くの情報を手に入れていたが、条件がきつく、最も自由度が少ない。
条件は以下のものである。
1:他の参加者を急かしてはいけない
2:誰かが要求してこない限り、爆弾のケースを持ち続けていなくてはいけない
本編で彼女は『自分の条件は一つ、他の参加者を急かしてはいけない事だ』と言っているが、これは嘘である。
正確には二つの条件が課されていた。
そして彼女もジョルジュ同様、ゲームに関しての情報をもらっていた。
以下のものである。
1:他の参加者全員の名前
2:他の参加者の条件付け、知っている情報
3:条件を守る事以外に、ゲームにルールが無いという事実
4:部屋が防音だという事
これにより、ジョルジュが行ったように、彼女も自身をゲームマスターだと偽り、ジョルジュを騙した。
>>75でジョルジュは『死体は見つからない場所に捨てると聞いている』と言ったが、これはクーから聞いた情報であり、確かなものではない。
ちなみに>>19でジョルジュは『下にいた女性に、なるべく早く終わらすように言われている』
と発言しているが、これはジョルジュがブーンとドクオに対し行ったトリック(言葉のミスリード)と同じ事をされていたのだ。
つまりジョルジュはドクオとブーンに対して行った事と、全く同じ事をクーにされていたということである。
以上で解説は終わりである。
まだ不明な点がありましたら連絡くだしあ!><
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